株式会社ハートランド住宅販売
リフォーム&リノベーション
TEL 03-3726-2500
「使わなくなったお庭」と「室内ドアがいっぱいある」家。
動線の整理による変化
ホール扉を親子扉にし、ダイニング、キッチンへ行く動線とリビングに行く動線をスムーズにすることで、互いのスペースに落ち着きを与えることができました。
増築部分にあらたに壁面収納をもうけ、家の物がしっかりとしまえ、ミニマムな暮らしを実現。また空間に視覚的広がり効果も。
扉の数を減らし壁にすることにより、絵を掛けたり、家具やランプを置き、お部屋を飾り楽しむこともできるようになりました。
Point ① リビングダイニングに行く為の扉は1つに。ドアはシンプルですが風格のある親子ドアに。
Point ② 扉を無くし壁にすることで、ダイニングルームに落ち着きを持たせた。またキッチンへの行き来もスムーズに。
Point ③ 使わなくなったお庭部分を増築。分断されていたリビングとダイニングが大きな一つのお部屋に。空間にゆとりと広がりができ、くつろぎ楽しめるお部屋へと変化。新しくできた壁面一面は収納に。コレクションなされている食器もしっかりと収納ができるようになりました。
Point ④ こちらもを扉を無くし壁に。リビングルームに落ち着きが生まれ、ソファーセットを置くこともできました。また広くなった壁面には、お客様がお選びいただきました壁紙を貼りました。お部屋全体のアクセントとなって、とても雰囲気のよいリビングリームへと変化しました。
Point ⑤ 廊下側の扉を無くし新しくできた壁には、鏡を壁一面に張りました。お客様が玄関にいらした時、ふっと横の廊下をのぞくと、鏡により空間に広がりを感じることができます。この先のお部屋はどうなってるんだろうと、きっとワクワクしていただけると思います。
Point ⑥ 扉を無くし壁に。左横に新設された親子ドアのほうへと、スムーズにリビングダイニングへと導くことができます。
Point ⑦ キッチンとカップボードも新しくしました。お料理がお好きな奥様のこだわりは、オーブンが目線の高さにあること。白い扉に黒の引手、作業する天板も黒。シンプルでかっこいいキッチン&カップボードに仕上がりました。またお隣にある洗濯機スペースも白い扉へ交換。それまでは半分しか開かず使いにくかった扉を大きく開く扉に。家事がスムーズにできる空間になり、奥様にも喜んでいただけました。
4部屋あるアパート ⇒ 住居+オフィスのある一軒家に。
構造の柱を動かさずに
間取りを一戸建のプランに。
アパートの外階段があった部分を利用して、戸建ての室内階段スペースへ。新しいエントランスも101号室の開口部分を利用。すべての動線を一戸建の使用へと変更していきました。
木造在来工法のメリット。柱を残し、間仕切り壁を建てたり、壁をなくしてオープンにしたりと、理想の間取りに近づけることができます。
住まわれ方が変わっても、理想の形にリフォーム&リノベーションができます。
今回は「アパート」から「一戸建+オフィス」へのリフォーム&リノベーションでしたが、将来は二世帯住居へとの構想も。